teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 「火山の時事放談」③(22)
  2. 「火山の時事放談」新②(50)
  3. 火山の時事放談(新)①(51)
  4. 火山の時事放談(50)
  5. 「火山の時事放談」(2017年3月)(49)
  6. 「火山の時事放談」(2017年3月)(51)
  7. 火山の時事放談(50)
  8. 「火山の時事放談」(新)③(53)
  9. 「火山の時事放談」(新)②(50)
  10. 「火山の時事放談」(新)①(50)
  11. 談話室(62)
  12. 「火山の時事放談」再の再の再②(60)
  13. 修学旅行の栞(13)
  14. 「火山の時事放談」再の再の再①(59)
  15. 「火山の時事放談」再⑫(60)
  16. 「火山の時事放談」⑪(59)
  17. 「火山の時事放談」再⑨(59)
  18. 「火山の時事放談」再⑧(60)
  19. 「火山の時事放談」(再⑦)(60)
  20. 火山の時事放談(新②)(60)
スレッド一覧(全54)  他のスレッドを探す  スレッド作成

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


「日銀と物価。<信頼>失う安易な見通し」と「朝日」社説。でも<合成の誤謬>に無関心。(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月23日(日)20時30分28秒
返信・引用 編集済
  「『期待に働きかける』と言いながら、逆に<期待>を裏切り続けているのではないか。日本銀行が、物価の<2%>上昇という目標を達成する時期の見通しを、18年度から19年度に<先送り>した。4年前の『異次元緩和』開始から<6回>目の修正。これだけ前言撤回が続くと、今後の見通しにも信頼が置けなくなるのが普通だろう。先送りが続けば、緩和策を終える出口で日銀が被る<コスト>も膨らむ。それだけに、安易な見通しが続くのは見過ごせない」と「朝日」社説(7月22日)。<6回>目の修正…。正直、火山も意外――。

「今回の先送りの理由は『賃金・物価が上がりにくいことを前提とした考え方や<慣行>が企業や家計に根強く残っている』『労働需給の着実な引き締まりや高水準の企業収益に比べ、企業の賃金・価格設定スタンスはなお<慎重>』といったことだという。そうした要因があるのは確かだ。だがそれは前回の見通しを示した4月時点でも分かっていた。実際、民間のエコノミストは、日銀よりかなり低い水準の物価上昇を<予測>していた。<なぜ>こうしたことが<繰り返され>てしまうのか」(朝日)…。だが、こんな<論調>も無責任だ――。

「黒田東彦総裁は先月の講演で『中央銀行が物価安定に向けた強い<意志>を示すことが、人々の<期待>に働きかけ、金融政策の効果を高める』というのが今の政策の要点だと説明した。バブル崩壊後の経済<低迷>の中で人々に根付いた『物価は上がらない』という<デフレ>心理を、払拭するのが狙いだ。そうだとしても、これまでのような先送りを繰り返せば、日銀の物価安定目標に対する<信認>はむしろ低下、<インフレ>期待の形成にもマイナスに働くのではないか」(朝日)…。インフレ<期待>の形成にもマイナス!これが問題。

「黒田総裁は今回の先送り決定後の会見で賃金や物価が上がらない状況が『ずっと続くということはありえない』と述べた。<好況>が続き、<失業率>も低下する中で、いずれは物価<上昇>が強まるとの見方だ。一般論としては正しいかもしれない。だが人手不足なのに賃金が上がらないという『謎』については専門家の間でも多くの<仮説>がある。家計の消費動向も様々な<要因>の影響を受ける。現実の経済の中で<家計>や<企業>の意思決定に影響を与えたいのであれば、より緻密で丁寧な分析と説明が必要だ」と「朝日」――。

+++続きは「火山の時事放談」です。お待たせしました。
 
 

「来年は『明治維新150周年』。『万機公論に決す』精神で<創造>を」と「日経」コラム。(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月22日(土)18時20分51秒
返信・引用 編集済
  「5年ほど前に亡くなった父は鹿児島の出身で西郷隆盛を深く敬愛していた。認知症が進んだ最後には、自分は西郷に従って西南戦争を戦ったと言っていた。それに対して旧大蔵省に入省、金融・財政行政に携わり、財政史なども学んできた私は、鹿児島では人気のない松方正義や大久保利通をもっと評価すべきだと考えていた。それにしても思うのは、明治維新は英雄豪傑といえる西郷と能吏といえる松方や大久保といった多彩な人材がいて成し遂げられたということ」と「日経」コラム<あすへの話題>(6月29日)…。火山、刮目――。

「そして、そのような<多彩>な人材を生かす『万機公論に決すべし』というシステムが機能していたということだ。その最たるものが<西郷>と<大久保>が激突した<征韓論>だった。当時、鎖国を続けていた李氏朝鮮は開国した日本を『禽獣と何ぞ別たん』として見下していた。その朝鮮に自ら赴いて開国させようとした西郷に対して、岩倉使節団に参加して欧米の実力を見てきた大久保が、それでは戦争になりかねず<内政>の充実が先だとして激突した」(日経)と続く…。筆者は元内閣府事務次官・松元崇。ウン、面白そう――。

何が「面白い」のか。まず思うのは「明治維新」という「時代・歴史」が秘めるエネルギー。「300年の眠り」から覚め、「文明開化」の世界・欧米に羽ばたこうという無限の可能性。「幕藩体制」という<分権>社会から「富国強兵」の<中央集権>社会に飛躍していく――。1871年(明治4)出発「欧米の実力を見てきた」<岩倉使節団>の大久保利通と、その間、<留守居役>で「廃藩置県」「東京遷都」など渦中にあった西郷隆盛らとの主導権争い――。

「<征韓論>の評価は今日でも定まっておらず、ここで立ち入るつもりはない。ただ一国の<命運>を左右する一大<懸案>について当事者同士が激しい<議論>を戦わせ、様々な駆け引きの末とはいえ一定の<結論>に至ったのだ。日本人は<ディベート>が苦手。会議では結論が出ずに<先送り>が多いといわれる。国会を見れば明らかだという人もいる。しかしながら、征韓論の時代にはそんなことはなかった。来年のNHK大河ドラマは、明治維新150周年ということで『西郷(せご)どん』に決まった」(「日経」コラム)――。

+++続きは「火山の時事放談」です。
 

どんな人生にもドラマはある。<古希>クラス会で<昔の彼女>に再会。(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月21日(金)23時02分41秒
返信・引用
  昨日は芸大のモーニングコンサート。8時に家を出て「根津」へ急行。今日もカブリツキだ。
リスト「ピアノ協奏曲」第2番イ長調。素敵な曲だった。ソロの女子学生の初々しい演奏がなんとも魅力的。やはり天下の芸大だ。バッハとモーツアルトの「ミサ」「レクイエム」の声楽も凄い。オケと管楽器、チェロもよく響いた。快晴の上野公園の美しいこと。目を瞠る。

終わって横浜みなとみらいを目指す。ナビオス横浜のロビーで麗人とランデブー。ドキドキ。実は<古希>クラス会の打ち合わせ。拝み倒して女性幹事を引き受けていただいた。<級内>結婚だが、20年近く未亡人。ずっと欠席だった。昔は<女番長>の異名。姿形や人柄とおよそ似合わないニックネームだが、大物であることは確か。今回は<一生のお願い>をしてしまった。何か<昔の彼女>に会う気分。ただロビーの打ち合わせ、お茶も飲まずに別れた。でも素敵なプレゼントをもらった。
 

どんな人生にもドラマはある。<古希>クラス会で<昔の彼女>に再会。(2)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月21日(金)22時50分58秒
返信・引用 編集済
  カルチャーセンターで<書道>を教える彼女、なんと火山の俳句を、色紙にしてくれた…。
「蝌蚪群れる 花の蔭なる 小世界(火山)」と麗筆。ウーン、凄い。家内には見せられないが、俳句仲間の<気まま会>では、見せびらかそう。

「どんな世界にもドラマはある。70年の人生を集めて、古希のクラス会。一人一人が主役です」…。これがコンセプト。新聞型の会報を作って<近況報告>。先生の挨拶も幹事の挨拶も事前に配り、当日はひたすら懇談。写真も撮らない。若い頃から美女の誉れ高い女性幹事のたってのご要望です。みなさん、もう諦めてください。記念写真は今回パス――。なお、写真の小学生。中区・間門小です。狙い撮り、です。

+++これは火山、70歳。10年前のブログ記事。若いなあ――。 (平成19年7月30日)
 

「日野原重明さん<105歳>で逝く。<長命>社会に<希望>灯した」と「毎日」社説。(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月20日(木)14時38分22秒
返信・引用
  「予防医学や終末期医療に尽くした聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが亡くなった。100歳を超えても現役の医師として働き、長命社会をどのように生きるかについて身をもって示した人だった。世界の先端を走る日本の高齢化はこれからが本番。日野原さんが灯した希望の灯を社会全体で受け継ぎ、広めていかねばならない。日野原さんが予防医学の重要性を訴え、民間病院として初めて人間ドックを開設したのは1954年。脳卒中や心臓病などの成人病を『生活習慣病』と提唱したのは70年代」と「毎日」社説(7月19日)――。

「その後、食生活や運動などの重要さに注目が集まるようになり、厚生省(当時)が正式に『生活習慣病』の呼称を採用したのは96年である。日本の医療は専門分野ごとに細分化されてきた。それに対し日野原さんは<患者>中心の医療を訴え、<地域>に密着した医療の再構築に努めた。75歳以上の後期高齢者は増え続ける。複数の<慢性>疾患を持つ高齢者の急増に対応するには、日野原さんの理念を生かした医療体制に変える必要がある」(毎日)。

「複数の<慢性>疾患を持つ高齢者の急増」…。火山、何気なく「読み飛ばし、アッサリ、<一件落着>を決め込みそう」になった。だが<ハッ>と気づいた。火山、間違いなく、その<1人>。<他人事>(ひとごと)じゃない。「糖尿」「心房細動」(心不全予備群)――。
この「疾患」とどう付き合うか。この「生き方」が火山の「未来」(死)を決める。凄い!

「戦時中は東京大空襲の被災者の救済に奔走、乗客として遭遇した『よど号事件』(70年)では機内で人質のケアに当たった。地下鉄サリン事件(95年)では多数の負傷者が運び込まれた聖路加国際病院で<院長>として陣頭指揮を執った。こうした体験から<平和>や<命>の大切さを伝える教育にも力を入れるようになった。各地の小中学校で開催してきた『いのちの授業』は200校を超える。指揮者の<小澤征爾>さんと広島で平和コンサートも開いた。<何歳>になっても常に新しいことに<挑戦>した。<好奇心>旺盛――。

+++続きは「火山の時事放談」です。

 

ハープを弾くのは皆、美女!

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月19日(水)09時49分19秒
返信・引用
  みなとみらいの「昼どきクラシック」に行ってきた。神奈川フィルのコンサートマスターも務めた尾花輝代允(おばなきよみつ)の司会。楽しい。だいぶ板についてきた。「このステージは低いし、階段で客席に降りられる。親しみが持てますね。演奏者と一体。一番前が特等席かも知れませんね」…。賛成。火山は今日もカブリツキだ。

ヴィニアフスキーの「モスクワの思い出」のヴァイオリン・ソロから始まった。超絶技巧で一気に弾きまくる。ラフマニノフの「ロマンス」「ハンガリー舞曲」と続く。<特等席>へサービスということで、ここでハープの登場。ハープを弾く女性は全部<美女>に見えてしまう。フルートとの合奏に身を乗り出した。ロッシーニの「アンダンテと変奏」…何でもいいや。ハープなら…。

アンコールはピアソラの「リベルタンゴ」。ハープ、フルート、チェロ、ヴァイオリン、ピアノの五重奏。なかなか素敵。終わりかと思ったら、全員で滝廉太郎の「花」を歌おうという。一人ずつ弾き手を紹介、「花」のメロディを、繰り返し楽器を代えて聴かせてくれた。
火山も思いっきり歌ってきた。

最後が良かった。聴衆が退場する間、最後の一人がホールから消えるまで、ステージでは5人の弾き手が演奏を続けるという――。延々と「花」の合奏が続く。凄い。

そういえば前回は「シェルブールの雨傘」で送ってくれた。コンサートも競争が厳しい。尾花輝代允、神フィルだけでなく、京都市響、読売響、札幌響とコンサートマスターを歴任したが、今はフリー。食うためにいろいろ工夫している(?)…。でも偉い。

ランドマークの吹き抜けホールで、ピアノ生演奏を聴いた。ピアノを弾く女性も<美女>に見える(?)。もっとも今日はシラフ。酔ってないと、そうは行かない。でも30分足らず、しっかり聴いてきた。もっとも、聴いたことのある曲とは思うが、曲名が浮かばない。分ったのは「シェルブールの雨傘」ぐらい。火山も老いた。
 

「漫画家の卵や毒舌家OL、共同台所で交流の1960年代の若者」(日経)。<ビートルズ>。(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月18日(火)07時55分1秒
返信・引用
  「出だしは不振だったNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』の視聴率が、ここへきて上向いている。理由の一つが主人公が住むことになった古アパートの住人たちだという。漫画家の卵や毒舌家のOLなど共同の台所で交流を深める1960年代の若者が楽しげだ。▼脚本の岡田恵和さんはかつて自分が影響を受けた作品に、高橋留美子さんの『めぞん一刻』を挙げている。古アパート『一刻館』に住む人々の騒動と恋愛を描く名作漫画だ」と「日経」コラム<春秋>(7月16日)…。何を隠そう。火山も朝ドラ「ひよっこ」の隠れファンだ――。

「『一刻館』は高橋さんが学生時代、近所に実在した面白い下宿屋を思い出しつつ創作したそうだ。70年代後半、若者の多くは、まだカネがなかった。▼他人同士が一緒に暮らし、共に食べ、兄弟姉妹のように親しくなっていく。昔話かドラマのような出来事が現実の日本でも再び広がっている。台所、居間、風呂は共通だが寝室は別。こうしたシェアハウスと呼ばれる共同住宅が若者の人気を集め、物件も増加中らしい。暮らしぶりは『ひよっこ』の若者たちを思わせる」(コラム「春秋」)…。「1960年代の若者が楽しげ」…。火山もその1人。

「▼『起業家志望者限定』『会話は英語のみ』など、条件を決めて自分磨きにつなげるシェアハウスも登場している。親に個室を与えられ、情報機器に囲まれて育ったがゆえに、人とのぶつかりあいがちょっと苦手――。そんなところを家選びで補い、人として成長し、同時に家賃も節約する。若い世代の逞しさを感じる」と「日経」コラム<春秋>は結ぶ――。

「1960年代の若者が楽しげ」…。「ひよっこ」のドラマ・シーンだが、火山が「慶大」経済を卒業、当時、9000人規模の中堅電機メーカーに就職したのが「1960年」(昭和35年)3月。同期入社の新入社員はナント、1800名。大卒だけでも350名余。それなのに火山、人事課にただ1人、配属された。昭和39年(1964年)10月1日は「東海道新幹線」が開通。「週刊誌」に「今、最もナウいのが<京都日帰り旅行>」と<紹介>があった。「独身貴族」で「おカネも恋人もあった」火山、この<企画>の飛びついた。

+++続きは「火山の時事放談」です。
 

墓もないモーツアルトの年収。病死の年に<5672万円>(ベートーヴェン意外な関係・8)(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月16日(日)14時32分13秒
返信・引用
  「(晩年の)モーツアルトは借金を重ね、最終的に亡くなった時には、少なくとも800フロリン(一説によると2000フロリン以上)の負債があり、残された現金はわずか60フロリンだった」(西川尚生「モーツアルト」音楽之友社・192頁)という。1フロリンは約1万円だから、手元現金は60万円、借金は800万円(一説では2000万円以上)になる。モーツアルトの借金はそれだけではない。有名な借金懇願の<プフベルク書簡>。プフベルクはウィーンの富裕な織物商人。彼にも借りていたことは明白。

「他の人物にも借金があり、1789年には最高裁書記のフランツ・ホーフデーメルから100フロリン、1790年には商人のハインリヒ・ラッケンバッハーから『自分のすべての動産』を担保の1000フロリンを借りている。さらにW・ブラウンアイスが近年発見した文書によれば、1791年11月にモーツアルトは、かつて北ドイツ旅行に同行したリヒノフスキー侯爵から、借金返済を求める裁判を起こされ、1435フロリン32クロイツァー(および裁判費用24フロリン)の支払いを命じられている」(西川・192頁)。

カール・リヒノフスキー侯爵(1756~1814)はモーツアルトと同い年。夫人クリスティアーネとともにモーツアルトにピアノを学び、高い音楽的教養を身に付けていた。リヒノフスキー候、モーツアルトの死後1793年11月、ベートーヴェン(23)がウィーンに留学すると持ち家に住まわせ、ハイドンのレッスンを受けられるよう支援する。ベートーヴェンは1795年に完成させた「3つのピアノ三重奏曲」(栄光の<作品1>)や「交響曲」第2番(作品36)など、数多くの作品を候に献呈、親密な関係を結ぶ。

晩年のモーツアルトは<極貧>だったのだろうか。長年大きな<謎>とされ、近年、様々な研究が進んでいる。モーツアルトを知るためには<非常に面白い>と火山は思う。モーツアルトが困窮に落ち込んだ最大の原因は皇帝ヨーゼフ2世のオーストリア帝国が1788年初頭に参戦したトルコ戦争にある。輸入が途絶え、物価高騰や食糧不足は深刻。戦費調達の増税もあった。1788年7月31日にパンの分配を求める市民の暴動も勃発する。

「モーツアルトにとって打撃だったのは顧客だった貴族の多くが出征、あるいは領地に帰ってしまったため、演奏会が開きづらくなったことである。1789年7月に予約演奏会を企画した時、予約者がヴァン・スヴィーテン(1734~1803)だけだったのは、モーツアルトの人気が落ちたからではなく、こうした外的な要因によるものだろう」(西川・192頁)。

+++続きは「火山の時事放談」です。
 

「『勉強はできない。男を見る目もない。でも歌は最高』と<森山良子>の同窓生」(日経)。(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月15日(土)21時34分19秒
返信・引用
  「母校の東京・成城学園で開かれた創立100周年記念のコンサートに出演した。学園が創立時に掲げた方針の一つに『個性尊重の教育』がある。在学中の私は出来の悪い生徒だったけれど、歌だけは頑張った。一人ひとりの個性を大切にする教育の中で、私は生かされた。今も正門の前を通るときは手を合わせるくらいに感謝している。『一緒にフォークソングを歌おうぜ』。中学の終わりごろ、私を誘ってくれた『クロパン』こと、黒澤久雄さんは2学年上の憧れの先輩だった」と「日経」コラム<あすへの話題>(7月14日)…。面白い!

筆者は「歌手・森山良子」とある。タイトルは「同窓生」──。「(クロパンとは)黒澤明監督のご子息で、ザ・ブロードサイド・フォーを結成して『若者たち』を大ヒットさせた方だ。記念コンサートに駆けつけたクロパンはこう言い放った。『おい、良子。おまえはな、勉強はできない、男を見る目もない。でも、歌だけは最高だ。よかったな、おまえに歌があって』。ほめているのか、けなしているのか。相変わらずの毒舌だったけれど、観客の皆さんが大笑いして喜んでくださったからよしとしよう」(日経)…。結構、イケる文章──。

<森山良子>…。1948年(昭和23年)1月18日~。歌手、女優。本名同じ。東京都出身。平成18年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。平成20年秋紫綬褒章受章。長女は元ミュージシャンの森山奈歩。長男はシンガーソングライターの森山直太朗。サンフランシスコ生まれの日系2世ジャズ・トランペッターの森山久を父として、元ジャズシンガーの浅田陽子を母として誕生。かまやつひろしは従兄(母の甥)、その長男かまやつ太郎は従甥にあたる。成城学園高等学校に入学、1年間の留年を経て卒業(同級生に小宮山洋子がいる)。

高校時代、先輩の黒澤久雄に手渡されたジョーン・バエズのレコードがきっかけで友人らとフォークグループを結成した。作品がラジオで流れたのがきっかけで、19歳になった1967年に、黒澤プロダクション所属のソロ歌手として、『この広い野原いっぱい』でレコードデビュー。黒澤プロの所属になったのは、黒澤家をたびたび訪問し歌も披露していた森山が歌手になると聞いた黒澤明の意向だった。1960年代後半から1970年代にかけてヒット曲を数多く生んだ。当時は主に村井邦彦や森田公一といった作家陣による楽曲を歌っていた。

+++続きは「火山の時事放談」です。
 

「民進党。勘違いしていませんか」と「朝日」社説。「深刻さが分かっているか」と「東京」。(1)

 投稿者:火山  投稿日:2017年 7月14日(金)20時47分16秒
返信・引用
  「民進党は大きな勘違いをしているのではないか。東京都議選の<敗因>分析に向けた党内議論を見ていると、そんな疑問を抱かざるをえない。国会議員の会合では『解党的出直し』を求める声に加え、蓮舫代表の『二重国籍問題』に矛先が向いた。蓮舫氏は『いつでも戸籍開示の用意がある』と戸籍謄本を公開する意向を示したという。民進党の議員たちに問う。蓮舫氏が戸籍を公開すれば、党勢は上向く。そう本気で思っているのか」と「朝日」社説(7月13日)…。まさに<同感>!攻めるなら<外>。党<内>抗争など<論外>──。

「旧民主党政権の<挫折>から4年半。民進党が<民意>を受け止められない大きな原因は、そうした的外れな議員たちの言動にこそあると思えてならない。今回の都議選で民進党は、前回の15議席から5議席に獲得議席を<大幅>に減らした。国政での野党第1党の存在意義が問われる危機的な<敗北>である。更に安倍内閣の<支持率>が<急落>する中、民進党の支持率は本紙の世論調査では5%に留まっている。『共謀罪』法や加計、森友学園の問題などで<民進党>が安倍政権を問い糺す役割を担ってきたのは確かだ」(朝日)──。

「安倍政権への批判票の<受け皿>にさえなれなかったことは<危機的>状況である。どう再生を図るのか、今後の取り組みが厳しく問われよう。民進党が<大敗>した東京都議選を総括するため、国会議員から意見聴取を始めた。月内にも<総括>文書をまとめる。都議選は前身の民主党時代を含め<最低>の5議席獲得に留まった。第1党だった前々回の10分の1に落ち込んだ。小池百合子知事が率いた都民ファーストの会にくら替えした候補も多い」と「読売」社説(7月14日)…。「前々回の10分の1に落ち込んだ」──。惨敗だ。

「野党第1党の民進党が<政権>の受け皿として認知されないのか。都議選では小池百合子知事率いる都民ファーストの会の躍進があった。しかしそれだけではない。政党にとって何より大事な<政策>の軸が、定まらないことが大きい。<象徴的>なのは<原発>政策。なし崩しの<原発回帰>を進める安倍政権に対し民進党が<脱原発>依存の<旗>を高く掲げれば鮮明な<対立軸>を示せるはず。分かっていながら電力会社労組などへ配慮を優先、曖昧にする。大きな民意を見失っていることが党勢低迷の根本的な要因である」(朝日)。

+++続きは「火山の時事放談」です。
 

レンタル掲示板
/234